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icocochi ブログ

2023.12.13

天井高4mと2.2mが楽しめる平屋

皆様こんにちは。

今日は、高崎市中泉町にある平屋モデルハウスの天井の高さについてです。

平屋ですが実は天井の高さは4mあります。

リビング・ダイニング・キッチン・将来仕切れるフリースペースが、柱や壁のない大空間でつながっていて、そこが何と4mの天井高になっているのです。

普通の窓の上にさらに高窓があります。

平屋は上に部屋がない分、心配せずに天井を高くすることが出来るのです。

しかも重量木骨の家なら耐震性が非常に高いため、大きな窓をつくったり柱や壁のない大空間でも、安全性を確保したまま天井をぐんと上げることができるのです。

躯体がしっかりしていると間取りの自由度が高いので、こんなことも出来てしまうのです!

天井が高いと上にグンと抜けるので、とっても気持ちがいいんです。

抜け感があると畳数以上の広さを感じることも出来るのです。

南は大開口なので、天気が良ければ冬の日差しもたっぷり入り、暖房だけのエネルギーに頼ることなく過ごすことができます。タイル床は昼間の太陽熱を蓄熱するので、日差しが入れば足元もポカポカします。

天井高4mなので、パントリーの上に収納ロフトまで載ってしまうのです。

それとは逆に、実は寝室の天井高は2.2mです。

身体を横にして休む空間です。伸びやかな抜け感より落ち着けるサイズのしたかったので、あえて2.2mの天井高になっています。

間接照明効果もあってとても落ち着く空間になっています。

サイズも6畳少し欠けるくらいです。包まれている感じで落ち着きますよ。

こちらのライブラリースペースと庭に向かった洗面スペースも、同じく天井高は2.2mです。

大きな窓から光が差し込み庭も眺められ、2.2mを感じさせない空間になっています。

このように、実際の数字にとらわれない見せ方の工夫をすれば、心地よい空間は出来るのです。

高い天井と少し低い天井、それぞれ魅力はあります。

ぜひ、平屋モデルハウスで体感してみてください。

お待ちしています。

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ではまた・・・

by fujimura