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icocochi ブログ

2022.3.3

シューズクロークで玄関をすっきりと

皆様こんにちは。

今日はシューズクロークの話です。

名前の通り、靴を収納するスペースです。

最近では、靴だけでなくコートやランドセルを掛けたり、ガーデニング用品やベビーカーなどを置くスペースに使うなど、ライフスタイルに合わせた使い方を楽しんでいる方も多いようです。

いここちではどのような使い方をしているかというと・・・

こちらのお住まいのシューズクロークは、このようにお客様の動線と家族の動線を分けたシューズクロークになっています。

お客様には玄関で靴を脱いていただき、扉を開けてリビングへと進んでいただきます。

ご家族は玄関横のシューズクロークに入り、ここで靴を脱いで先に進みます。そうすると、そこには手洗いスペースがご家族の帰りを待っているのです。

帰宅後すぐに「手洗いを」という習慣が、スムーズに行える動線です。

お客様とご家族で靴を脱ぐ場所が異なるので、玄関をすっきりと見せることが出来ます。

シューズクロークの扉を閉めてしまえば、お客様からは見えないので多少乱雑に靴を脱いでもOKなのです。

また、分別したゴミをゴミ収集日まで置くこともできますね。

こちらのお住まいは、シューズクロークにスロープや手すりが設置されており、より体に負担のかかりにくいように工夫されています。

収納棚には靴だけでなく、コートを掛けられるスペースもあります。

コートや雨具などはここで脱げば、お客様の玄関スペースや室内を汚すこともありません。

花粉もここで落とすといいですね。

こちらのお住まいもお客様動線とご家族動線が分かれるシューズクロークです。

シューズクロークの扉は折れ戸になっており、開口部が広く確保できます。

ベビーカーや一輪車など、幅をとるようなものでもラクラク収納できるのです。

そしてその先の扉を開けるとパントリーがあり、買った荷物をすぐに収納できる動線になっているのです。

お米やドリンクの箱買いなど、重い荷物を短距離で収納できる動線にすることで家事の負担も軽減できます。

いここちでは、共働き世帯も多く家事と仕事そして育児に大忙しのご家族を様々な形でサポートしているのです。

シューズクロークは収納するものや配置によって、使い方も随分変わってきますよ。

こちらは、玄関からシューズクロークを抜けると勝手口とつながっています。

玄関、勝手口のどちらから出入りしてもシューズクロークとつながっているのです。

また、壁は有孔ボードになってるので、穴にフックを差して小物がかけられるようになっています。

直置きしたくバックやランドセルなどがかけられます。

ディスプレイされた収納は、見た目もよいですし気持ちもよいですよね。

 

ライフスタイルに合わせたオーダーのシューズクロークの数々。

皆様もぜひ心地よい暮らしを楽しんで下さいね。

ではまた・・・

by fujimura

 

いここちの土間のある平屋モデルハウス7月OPEN です!

お楽しみに・・・