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icocochi ブログ

2023.9.18

フットライトで暮らしを楽しみませんか

皆様こんにちは。

今日は足元を明るくしてくれるフットライト照明についてです。

夜、足元が優しく照らされと安心ですよね。

「メイン照明だと夜明る過ぎて・・・」そんな時は、フットライトの優しい明かりを採用すると良いですよ。

いここちではどのように採用しているかというと・・・

こちらは階段に設置したケース。

廊下や階段の足元を照らしてくれるフットライト。

フットライトの明かりがあれば、階段を誤って踏み外したり、転倒することも軽減でき、安全に移動がしやすいのです。

ほの暗い程度の明るさならば眩しすぎず、夜中に目が冴えてしまうことも避けられます。

埋め込みタイプのものを使えばスッキリ見えますし、器具にぶつかる心配もありません。

フットライトの主役は夜間なので、昼間は周囲に馴染むようになっているとすっきりと見えます。

フットライトには、夜になると自動で常時点灯するタイプのほか、センサー式(人が近づくと自動で点灯・一定時間経過後に消灯する)タイプなど、様々な種類が出ています。

ライフスタイルに合った使い方をするといいですね。

こちらは、停電した際は保安灯にもなるタイプで、停電後30分間は自動点灯してくれます。

また、取り外すことができ、緊急時は携帯電灯にもなる優れモノです。

常夜灯にも防災グッズにもなるなんて、一石二鳥!

 

では外構ではどのように使われるのでしょうか。

こちらは、アプローチの障害物や階段を照らすセーフティライティングです。

これで安心して快適に歩くことができます。

外構で使う場合は、

① 動線をつくる

② 明るさを確保する

③ 環境に溶け込む

④ その場に合った演出をする

ここがポイントになります。

その先が明るい状況をつくり、それを連続させることで光の誘導を構成するのです。

光が低い位置にあると、幻想的な世界をつくる出してくれますので、エクステリアで使うと素敵な演出ができます。安全性も確保できて美しい空間がつくれるのです。

いかがでしたか。フットライトのある暮らし。

ぜひ、心地よい暮らしにフットライトをプラスしてみてください。

ではまた・・・

by fujimura