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icocochi ブログ

2022.1.22

ヒカリ注ぐ都市型住宅の写真撮影

皆様こんにちは。

今日は先日カメラマンに撮影をしていただいた、都市型住宅の撮影の様子をご紹介します。

こちらのお住まいは、現在OPEN HOUSEを開催している会場にもなります。

住宅密集地のため、建物配置・採光・プライバシーの確保が特に重要視されましたが、設計の提案力も加わり北欧モダンの美しいお住まいが完成しました。

それではオフショットをどうぞ。

階段の下は、リモートワークにも適したダウンフロアのスタディスペースです。

リビングから視線が下がるため、仕切りがなくても独立した空間のようになっています。

限られた土地に建てる都市特有の条件だけあって、無駄のない空間構成で心地よさをつくり上げています。

ダウンフロアの階段に腰掛けて、寛ぎを愉しむことも出来ます。

吹き抜けの高窓から優しく陽が差し込み、室内の奥まで明るくしてくれます。

しっくいの壁に陰影が映しだされ、幻想的なショットが撮れました。

南側は隣地との距離感や採光・プライバシーの観点から、大開口ではなく高窓からの陽を重視し、東に開口を大きく取って外部とのつながりを愉しめる配置になっているのです。

開く方向はしっかりと開き、閉じるべき場所はちゃんと閉じる。

土地の魅力を理解してオーダーメイドの設計だから、このように細かな部分にもこだわるのがいここちの提案です。

キッチン、ダイニング、リビング、その先に続くウッドデッキ・・・

住宅密集地を感じさせない空間が広がります。

3つ連なるガラスのペンダントライトが、食卓を美しく彩っています。

円形が空間を優しくしてくれます。

そして、キッチン横にはお施主様のワークスタイルに適した書斎スペースです。

ふと顔を上げると横長の窓から風で揺らぐ緑が映り、心を穏やかにしてくれます。

玄関横にはシューズクロークもあり、収納も適材適所適量に準備されています。

そして、お客様とご家族の動線を分けてそれぞれが最適に動けるようにしています。

お施主様にとって心地よい暮らしは何かを、お施主様の言葉に耳を傾けそしてしっかり見極めて作り上げた都市型住宅です。

いここちの家は、ひとつとして同じものはありません。

土地の環境や住み手のライフスタイル・価値観によっても異なるのです。

オーダーメイドでそれぞれに合った心地よい暮らしをご提案します。

心地よい暮らしには、高い耐震性や性能も欠かせません。

大空間・大開口の家だからこそ、耐震性も性能もおろそかにできないのです。

都市型住宅の完成見学会は明日まで。もうすぐお引き渡しとなります。

これからもお客様に満足していただける素敵なお住まいを手掛けて参ります。

それではまた・・・

ヒカリ注ぐ都市型住宅の実例はこちら

by fujimura