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icocochi ブログ

2019.11.22

ガレージハウスで愛車と暮らす

皆様こんにちは。

この度、リクルート社から発売のSUUMO 栃木で建てる注文住宅の特別企画、「愛車と暮らす」のガレージハウスコレクションの事例として、弊社が手掛けた3階建てビルドインガレージハウスが取り上げられました。

今回icocochiのガレージハウスが取り上げられたのは、【メゾネット型】として。

ガレージハウスは土地が狭くても対応しやすいという事例としてです。

狭小地に建つicocochiの3階建てのビルドインガレージハウスに、「1階にガレージを設け、その上に居住空間を積み重ねるタイプ。土地が狭くてもインナーガレージを確保しやすいのがメリット。一方で居住空間の真下がガレージのため、シャッター音や車のエンジン音が居室に響きやすくなる。特に寝室の位置は工夫が必要だ。写真は3階建ての1階に、仕切りのない2台分のガレージを設けるために堅牢なSE構法を採用した例。寝室は音が気にならないよう3階に配置している。」と説明していただきました。(SUUMO 栃木で建てる注文住宅より引用)

そうなんです。写真ではわかりにくいですが、実はこちらの事例は住宅街のコンパクトな敷地に建っているのです。どうしても横に広げることが出来なかったため、縦に積み上げて3階建てのビルドインガレージにしているのです。

土地が狭いと家が建たない、または小さい家にしかならないといったことが頭をよぎる方もいるでしょうが、工夫次第で暮らしはぐっと楽しく快適になるのです。

もちろん、ビルドインにする理由は土地が狭いため駐車スペースと居住スペースの両方を同時に取れないというためだけではなく、愛車を守る、雨の日でもスームーズに乗り入れ出来る、ドアからドアへの距離が近い、趣味スペースとしても活用出来るなど様々なメリットもあるのです。

タイプ別では、ビルドインのようなメゾネット型の他、愛車を風景の一部として取り込むショーケース型や、愛車と過ごす時間を楽しむ第2のリビング型、ベーシックなサイド・バイ・サイド型が紹介されています。

ガレージと言っても様々なタイプがあります。また、台数によって形状が変わる場合もあります。

ちなみにicocochiのSE構法は最大8.4mまで柱がなくても大空間が可能なため、3台分のガレージハウスも可能になります。

これが強靭な躯体と言われるSE構法の底力なのです。

大切な車やバイクと暮らす。そんな皆様の夢をこれからもしっかりとサポートさせていただきます。

愛車と暮らしたい方、狭小地で駐車スペースを確保するのが難しいとあきらめている方、ガレージに車を3台入れたいという方はぜひ、icocochiにお問合せ下さい。

SUUMOの栃木で建てる注文住宅の特集では、ガレージのタイプ別紹介の他、ガレージハウスQ&Aも掲載されていますので、ぜひご覧になってみて下さいね。

※なお、icocochiは栃木県内は足利エリアのみの施工となりますのでご了承ください

では、また・・・

by fujimura