「付加断熱の家」性能をご紹介

皆様こんにちは。

5/6(月)まで開催中のOPEN HOUSE「眺めを愉しむ二階リビングの家」の性能をご紹介します。

こちらのお住まいは実は付加断熱です。

付加断熱は、充填断熱と外断熱の良い所を取り入れた施工が一般的ですが、いここちでは内側に断熱の厚みを増して吹き込んでいます。

柱120mmに充填断熱を施工し、さらに内側に下地を組んで105mm増して吹き込みます。

屋根も同じようにして・・・

結果、壁はセルロースファイバーを225mm、屋根は300mmの厚みが吹き込まれます。

しっかり断熱することで、熱が逃げにくくなり、夏も冬も快適な環境で過ごすことができるのです。

仕上がってしまうとわかりにくいのですが、窓の枠が通常より太くなるのが特徴になります。

通常のいここちの家よりさらに省エネ住宅。

UA値は0.27、一次エネルギー消費量BEIは0.3です。

何より、光熱費シミュレーションで比較すると、省エネ基準とされている家より半分近い光熱費で済むのです。

どんなにUA値の数値が良くても、それが光熱費にしっり反映しなければだめ。

いここちでは、UA 値だけでなく年間を通した光熱費でお得になるような提案をしているのです。

UA値を良くしようとして窓の小さい閉鎖的な間取りにしてしまい、冬の日射取得が半減してしまえば室内を暖めるのが機械だけに頼わざるを得ないので、光熱費がかさんでしまうのです。

なぜ性能をよくするのか？

光熱費を抑えたり、エネルギー消費を抑えたりして、お財布にも地球にも優しい暮らしをするため。

ぜひ、皆様も光熱費を抑えた心地よい住まいを手に入れて下さいね。

GW期間中もモデルハウス見学ができます。

構造をデザインする

性能をデザインする

空間をデザインする

このこの３つを整えた心地よい住まいを提供していますので、ぜひモデルハウスでご体感下さい。

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ではまた・・・

by fujimura