2022.2.17
みなさまこんにちは。
icocochiではモデルハウスにご来場くださる方から「店舗併用住宅をつくりたい！」とご相談いただくことがあります。
マイホームと自分だけのお店のオープンが叶えられたら理想的ですよね。
今回は現在工事中の店舗付き賃貸「Haco＋（ハコプラス）」をご紹介します。
Haco＋は「住む×働く」を形にした新しい賃貸住宅です。
現在、3月OPENに向けて工事を進めております！
完成間近の外観はこちら・・・
ラップサイディング調の外壁で、大きい箱と小さい箱が隣り合わせに並んでいますね・・・
実はこちらの小さい箱型の建物が店舗として使える部分なのです！
Haco＋は、その名の通り、居住スペースの隣に店舗スペースを「プラス」した賃貸住宅なんです。
6畳の店舗部分はミニキッチンとエアコンがついていて、壁面はOSB合板仕上げ、床はコンクリート打ちっぱなしのシンプルな内装になっています。
絵を飾ったり棚をつけたりお好みで装飾することが出来ます。
敷地内にホワイトとブラックの色違いの5世帯が集まっている様子は、まるで「小さな商店街」のようです。
店舗併用住宅を新築しようとすると、立地や間取りなど悩む事が多く、ハードルが高く感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
Haco＋ではそういった悩みを解決すべく、住まいの隣に事業用スペースを併設し、多様な業種を一か所に集めることで一人では出来ない集客を実現します。
「自分のお店を持ちたかったけど難しそう・・・」と諦めていた方の夢が叶えられる賃貸、それがHaco＋なのです。
今日はフェンスのペンキ塗りを手伝ってきました！
Haco＋は既にご成約いただいており、カフェ、ポップコーン、マツエク、エステなどのショップがOPEN予定です。
3月のご入居＆お店のOPENに向けて部署の垣根を越えて取り組んでまいります！
Haco＋は土地活用を検討している土地オーナー様にもご提案できる新しい形の賃貸です。
当社ではガレージ付き賃貸や鉄筋コンクリート造の「ユーミーマンション」など様々なご提案していますので、土地活用でお悩みの方も是非ご相談ください。
「土地活用＆賃貸経営サポートのシブカツ」メール問い合わせはこちら
また、注文住宅を手掛けるicocochiではSE構法を用いた店舗併用住宅づくりをご提案しています。
SE構法でつくる店舗併用住宅の魅力は、「大開口」と「間仕切りのない大空間」です。しっかりと耐震性を保ったまま、魅力的な店舗空間を作ることが出来ます。
その他にも、構造部分（スケルトン）と内装・設備・仕切り壁など（インフィル）を分けた「スケルトン・インフィル」という建築手法で、間取りが変更しやすいのも特徴の一つです。将来、お部屋の用途が変わった時も柔軟に対応することが出来ます。
SE構法ならではの店舗併用住宅も是非ご検討ください。
SE構法のクリニックの事例はこちら
それではまた
by Takagi
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