特集記事

吹き抜け大空間リビング

高さの分だけ光も風も贅沢に

Feature

特集

  • 思わず息を飲む開放感
  • その理由は「高さ」にありました
  • SE構法ならではのダイナミックな設計
  • 自然光があふれる明るい空間
  • それがicocochiの吹き抜け

SE構法だから、横にも縦にも広がる大空間

耐震構法SE構法(株式会社NCN)

平屋やガレージハウスのような横に広い空間をつくる上では、耐震構法SE構法の強靭な耐力フレームが必須です。しかしこのSE構法、実は横の広がりだけではなくて縦の広がりにも強いのです。

木造住宅では、階高(1階の天井までの高さと2階の床の高さを足したもの)が2.8メートル程度の2階建てが一般的です。これは耐震性や防火性の制約によるもので、高い空間をつくるためには木造よりもコストのかさむRC造や鉄骨造を選ぶ必要がありました。

しかし耐震構法SE構法は国内で初めて建設大臣(現国土交通大臣)による軒高12メートルの木造建築許認可を受けました。これによって、3階建ての木造建築や、吹き抜けを使った開放的な空間を実現したのです。

光と風を自在にあやつるパッシブデザイン

 

高さのある吹き抜けは、様々な角度から光や風を取り込めるというメリットがあります。しかしその反面、夏の強い日差しや冬の冷気も入り込みやすくなるという懸念事項があることも事実です。

それらのデメリットのために、吹き抜けにしかない大きな魅力をあきらめるのではなく、メリットを最大限に享受しつつ、デメリットは技術でしっかり補うというのがicocochiの考え方です。

例えば、吹き抜け部分の窓は、季節によって異なる日射の角度や風向きを計算して配置しています。夏場は日差しを遮りながら家の中に風が吹き抜けるようにする。冬場は日差しを取り込みながら冷気が入り込まないようにする。icocochiでは、このような自然と向き合うの設計手法「パッシブデザイン」を採用しています。

こんなシーンで「いここちの吹き抜け」

  • 光が差し込む明るいリビング
  • 風の吹き抜ける空間
  • 思わず息を飲むような天井高
  • 空間を縦に繋げる設計
  • 2階からも家族の様子が見える子育て動線の家
  • ダイナミックな照明計画
  • 天井の高い環境でのびのび子育て
  • SE構法ならではの大空間LDK

Works

吹き抜けの施工事例

    UA値 0.40

    BEI 0.57

    中庭のあるガレージハウス

    UA値 0.39

    BEI 0.34

    黒ガルバと木目が美しい家

    UA値 0.29(付加断熱)

    BEI 0.32

    ヒカリ注ぐ都市型住宅

    UA値 0.43

    BEI 0.69

    大開口を愉しむコートハウス

    UA値 0.44

    BEI 0.44

    ダイナミックな吹抜けの都市型住宅

    UA値 0.45

    BEI 0.66

    緑と暮らす ウッドデッキの家

    UA値 0.43

    BEI 0.61

    ダウンフロアリビングを囲む半平屋の家

    UA値 0.42

    BEI 0.60

    ダイナミックな吹き抜けのモダンな家

    UA値 0.40

    BEI 0.36

    庭を囲む平屋のような佇まいの家

    UA値 0.45

    BEI 0.37

    傾斜地に建つSkip floorの家

    UA値 0.44

    BEI 0.41

    スキップフロアのあるパッシブデザインハウス

    UA値 0.43

    BEI 0.37

    はしづめ胃腸と内科のクリニック様(店舗併用住宅)

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