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icocochi ブログ

2021.6.21

OPEN HOUSE開催中 外観は平屋のようですが、実は・・・

皆様こんにちは。

ただ今、モデルハウスにご来場いただきました方限定のOPEN HOUSEを開催中です。

今回のお住まいは、外観だけを見ると平屋のような佇まいです。

深く軒を出し、室内とウッドデッキをほぼ同じ高さにすることで、部屋の続きのように見せて空間に広がりを持たせています。

ウッドデッキの外部空間は、庭というよりリビングの続きのような感覚です。

そうです。「アウトドアリビング」の心地よい空間が広がっているのです。

軒の高さや出の長さは、地域の夏至・冬至の太陽の高度を考慮しています。

夏は室内に暑い日差しが入らないように、高い位置の太陽の陽差しを軒で遮断し、冬は軒の下をくぐり抜けて室内に暖かい陽が入り込むように計算されているのです。

これがいここちのパッシブデザインの考え方のひとつなのです。

冬は陽だまり貯金が出来てとっても気持ちがいいんですよ。

外観は平屋のようですが、室内に入ると二階に上がる階段があります。

実は、一部に二階がのっていて平屋に近い心地よい暮らしが楽しめるお住まいなのです。

基本的には平屋の考え方なので、日常生活をワンフロアで済ますことができます。

また、SE構法という特徴から仕切りのない大空間・大開口、伸びやかな吹き抜けになっているので、開放感のある空間で家族の存在を感じながら暮らすことが出来るのです。

緩やかな勾配天井のお住まい。

天井が高く延びている方向には素敵な二階の空間が広がっています。

階段の先に広がるのはスタディスペース。

アイアンの手すりになっているので、見通しもよく一階の家族とアイコンタクトや会話を楽しむことも出来ます。

このように、一部が二階になっている心地よい平屋に近いお住まい。

ライフスタイルに合わせて、いここちでは最適な暮らしのご提案をさせていただきます。

ですから、なんとなく平屋を理想としていても、実際は平屋に近い暮らしの方がライフスタイルに合ってるといったケースも出てくるでしょう。

いここちは、SE構法で大空間・大開口の家をつくりつつ、強靭な躯体で高い耐震性を誇り、災害から家族の命を守ります。

全棟で許容応力度計算の構造計算を行い、耐震等級3が構造の基準です。

この耐震性は壁量計算の耐震等級3相当よりもはるかに強い構造となり、皆様の安全をお守りするのです。

ぜひ、SE構法の強くて美しい家を実邸でご体感下さい。

なお、弊社のopenhouseはモデルハウス見学をされた方限定です。

初めての方はモデルハウス見学をどうぞ・・・

こんな素敵なモデルハウスになっていますよ。

ではまた・・・

by fujimura