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icocochi ブログ

2021.9.15

暮らしの中の「眺め」の大切さ

皆様こんにちは。

今日はただいま開催中のOPEN HOUSEの会場の様子をご紹介します。

何と言っても見どころは「眺め」です。

この敷地に建築が決定した際、四季によって異なる表情を見せてくれる周辺の自然環境に、スタッフ一同心を奪われました。

そして、この眺めを活かした暮らしをお届けしたいと、設計の熱い想いがプランに反映したのです。

大開口の窓から見える眺めは、心を癒してくれます。

この眺めはキッチン・ダイニング、そしてリビングから楽しむことが出来るのです。

ウッドデッキが大きく跳ねだしており、デッキの先に立つと林の中にいるような爽快感を楽しめるのです。

 

開放感のあるリビング空間です。大開口の窓や吹き抜けが心をリラックスさせてくれます。

これだけの大きな窓があっても、いここちの家です。

耐震構法SE構法の強靭な躯体、そして立体解析の構造計算によって、安全性を確かめたうえでつくられています。もちろん耐震等級は3ですし、一般的な壁量計算の耐震等級3と比較しても、構造計算という立証がプラスされているのです。

また、省エネ計算を行い、お客様にはその結果を報告書にて提出させていただいています。

いここちでは性能に基準を設け、それをクリアするような心地よい暮らしのご提案。

UA値0.46以下を基準とし、省エネな家を目指しているのです。

これだけ開放感があっても、もちろんUA値はなんなくクリア。

しっかり軒も出して、夏の強い日差しをカットしてくれます。

このように、デザインと性能を掛け合わせているのが「いここちの家」なのです。

二階からの眺めも抜群です。

窓の向こうにはこのように美しい緑の風景が広がっているのです。

自然環境もよいので、空気もなんだか美味しく感じます。

そして、テレワークスペースも完備。

木の優しさに包まれた空間になっています。

暮らしに「眺め」を取り入れるのは実は簡単なことではありません。

一般的に窓を大きくとれば、耐震性や性能は劣ってしまいます。そこでいここちではその両方をかなえる手法を取り入れ、構造計算と省エネ計算でそれを実証しているのです。

手間はかかりますが、これがいここちのルールです。

そして、「眺め」を取り入れる際には周囲との視線・プライバシーもしっかりと気を付けなければならないのです。

毎日の暮らし中で美しい眺めのある場所があるだけで、心が踊り、そして癒されます。

視線が開けると脳も刺激され感性を刺激するので、五感で楽しめる暮らしにもつながるのです。

お施主様が安心して暮らしていただけるように、これからも心地よい暮らしをお届けして参ります。

こちらのOPEN HOUSEは9/20までです。

詳細はこちらはをご覧ください

それではまた・・・

by fujimura