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icocochi ブログ

2021.9.5

打合せをサポートする美しい家具たち

皆様こんにちは。

今日は打合せスペースの家具をご紹介します。

打合せスペースといっても、いここちモデルハウスではなく前橋市元総社町の本社の打合せスペースです。

本社には多くのサンプルやカタログが置いてあるので、コーディネート打合せのタイミングで、モデルハウスから本社に場所を変えて打合せを進めています。

本社の打合せスペースは大きなガラスに面しているので、とっても明るいんですよ。

その本社打合せスペースはこちら。

ナチュラルな木の天板とアイアンの重厚な支柱の組み合わせのテーブルです。

打合せ時には図面やサンプルを広げるので、ゆったりと取れるように横幅が220cm、奥行きが95cmのテーブルが置いてあります。

支柱が中心に一本あり、重厚感あるアイアンで上品な印象を与えてくれます。

両サイドに脚がないため、横に広くスペースを確保でき、パーソナルスペースも確保できます。

このように、テーブルの脚が中心に一本タイプのものはスッキリとしていますし、隣との距離を離すこともしやすく大人数でテーブルを囲んでも足に当たることもありません。

コーディネートの打合せはある程度時間も要するので、このようにゆったりとした空間で、長時間打合せしていても疲れにくいテーブルやチェアにこだわらせていただいています。

木と鉄の融合のテーブルは、まさにいここちのSE構法の骨組みと同じです。

日本人に馴染みやすい木質感と力強い鉄が合わさり、鉄が木をしっかりと支えてくれるのです。

チェアは身体を軽く包むようなタイプのもので、肘を添えることも出来ます。

長時間に渡り座れる、まさに座り心地抜群のチェアです。

続いては、センターにある打合せスペースです。

こちらは落ち着いた色合いの木の天板のテーブルです。

こちらも支柱が中心にありますので、横に広く使えるのが特徴です。

天板と支柱が一体化し、支柱の底のプレートがアイアンになっています。

天板の端がカットされて薄い仕上げになっているので、スッキリ見えます。

テーブル中心に大きく円を描いたペンダント照明が吊られ、優しく打ち合せシーンを照らしてくれます。

こちらの打合せスペースは壁で囲われたような空間なので、落ち着いて打合せができるようになっていますよ。

こちらは、天板も脚も優しいナチュラル色の木製のテーブルで、4本脚になっており、中心に寄り添うように座れるタイプです。

木質感が優しくて癒されます。

こちらのチェアは背もたれや座面だけでなく、脚までファブリックに包まれており、美しいカーブのかかったフォルムが特徴です。

このように、打合せの内容や滞在時間によって、空間を使い分けた打ち合せスペース。

いここちモデルハウスだけでなく、本社でも心地よいひと時を過ごしていただけるように家具にもこだわっています。

テーブルや椅子などの家具は、直接身体を預ける重要なアイテムです。

ですから滞在していただく間、リラックスして楽しんで過ごしていただけるように配慮させていただいています。

また、スペースにはインドアグリーンを配置し、緑に囲まれて優しい空間になっています。

家づくりのことだけでなく、本社ではマンションや店舗の打合せ、リフォーム&リノベーションなど、住まいと暮らしに特化した建物を扱っている渋沢テクノ建設。

もちろん、注文住宅は耐震構法SE構法です。

【デザイン×機能性の最適解】

強くて美しい家、それがいここちの家。これからも高い耐震性と性能を融合し、シンプルで飽きのこないデザイン性で皆様に心地よい住まいをご提供して参ります。

高崎市浜尻町にモデルハウスがございますので、ぜひどうぞ。

モデルハウスの見学予約はこちら

ではまた・・・

by fujimura