2021.3.22
皆様こんにちは。
今日は前回に引き続き「平屋」についてです。
今回のテーマは平屋vs平屋に近い暮らしです。
どちらも魅力はたくさん。
あなたのライフスタイルはどちらがお好みでしょうか。
では、さっそく事例をご紹介しましょう。
ではスタート!!
【平屋】
シンプルな外観の平屋。リビングの先はタイルデッキが続いています。
モデルハウスのようなウッドデッキとは違い、タイルデッキはシックな雰囲気がぐっと増しますね。
平屋の特徴である、庭とのつながりがとても感じられるお住まいです。
平屋という存在自体が強い印象をもたらすので、あえてシンプルな外観で美しさを引き立たせています。
室内は大開口の窓のおかげて、優しい陽がたっぷりと楽しめます。
リビング・ダイニング・キッチンが柱や間仕切りの壁もなく、一直線に縦に並び抜け感を演出しています。
室内に入った瞬間に上質な空間と上質なインテリアが迎えてくれる、本当に美しい空気感のお住まいです。
そして、こちらは庭園を望む平屋です。
丁寧に手入れがされた庭園が、どの位置からも望める大開口の窓のある平屋。
まるで庭園の中で暮らしているようです。
丹精込めて手入れをしている庭木をいつでも眺められるなんて、この上ない贅沢ですね。
やはり、自分の好きなものや美しいもの、自然の豊かさが目に映ると気分が落ち着きますね。
室内は、漆喰の壁に落ち着いた色の床で重厚感のある装いです。
やはり、どの部屋も外部とのつながりをもてるのが平屋の強みでもあるので、このように大開口で外部とのつながりを楽しんでいる方が多いのです。
また、SE構法の強みを活かし、柱や間仕切りのない大空間での平屋暮らしを満喫して下さっています。
【平屋に近い暮らし】
いここちの平屋はただの平屋だけではありません。
平屋に近い暮らしも負けてはいません。
外観はまさに平屋です。
大開口の窓と、木目の質感と色味が味わい深い目を惹く外観です。
ただ大きな窓があるだけでは夏の日差しがコントロールできないので、軒を大きく出し、真夏の強い陽差しをカットするパッシブデザインを取り入れています。
この軒の出が重厚感を与えてくれます。
実はこちらのお住まい、リビングにスキップフロアがある平屋風です。
屋根勾配の高い部分が、実はスキップフロア＆小屋裏の空間になっているのです。
このように立体的な空間は、室内を広く見せてくれます。
こちらのお住まいの最大のポイントは、スキップフロアにすることで空間に奥行きをもたらしていることなのです。
間仕切りのない大空間の中でも、高さに変化をもたらすことで、自分だけの空間をつくる出すこととが出来ますよ。
平屋のような暮らしはまだまだあります。
こちらも外観は一見平屋に見えますが・・・
実は、子供室だけが二階にあるケースです。
子供室は、将来多目的に使用できるように全てを壁で仕切るのではなく、腰壁+建具にすることで個室になったりオープン空間になったり出来る、可変性を楽しめる空間なのです。
こうすることで、1階とのつながりもぐんと深くなれますよ。
お子様と一緒に過ごす時期は一生ではない可能性も高く、お子様が巣立った時に変化に柔軟に対応できると、資産価値も高く維持できます。
こういったケースは、実際は平屋ではなく二階建てになりますが、平屋の良さも二階建ての良さも味わえるこのような暮らしが、いここちでは支持されているのです。
度々ご紹介してきました「平屋」は、いかがだったでしょうか。
あなたのライフスタイルに合うのはどれでしょうか。
平屋？
平屋に近い暮らし？
二階建て？
三階建て？
いここちのSE構法は、あなたのライフスタイルに合わせて、最適かつ快適な暮らしをご提案します。
ぜひ、高崎のモデルハウスにお出掛け下さい。
お待ちしております。
ではまた・・・
by fujumura
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