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icocochi ブログ

2022.6.12

平屋の外観を集めてみました

皆様こんにちは。

7/22のオープンに向けて、新モデルハウス「土間で繋がる平屋」の工事が急ピッチで進んでいます。

今日は、今までに施工させていただいた平屋の外観を少しご紹介します。

いここちでは、完全な平屋はもちろん、子供室だけ二階の平屋風、スキップフロアのある平屋、土間のある平屋など、様々なカタチ・コンセプトでご提案しています。

それでは外観をご紹介しましょう。

こらちの平屋は、玄関ポーチとタイルテラスが一体化し、リビング前に広がる美しいアウトドアリビングのある平屋です。

平屋は全てのフロアが地面と近い距離や高さで楽しめることを活かし、リビングやダイニングに大きな窓を設け、その先のテラスと庭を一望できるようにしています。

こうすることで、リビングをより一層広く見せてくれるのです。

スッキリとした外観デザイン。連続性のある窓。飾らないシンプルさが美しいデザインとなって現れている平屋です。

続きましてはこちら。

なだらかな屋根勾配。軒を深く出し、屋根が建物を優しく包んでいる美しいフォルムです。

凹凸の入り込んだ部分の外壁には、木板が貼られ白と木のコントラストが美しさを一層引き立たせています。

大開口部分にはしっかりと軒が出ているので、夏の熱い日差しはカットしてくれます。

冬は太陽の位置が低いので、この軒の下を通り、室内の奥まで日差しを届けてくれるのです。

太陽や風といった自然のエネルギーも暮らしに溶け込ませる。これがいここちのパッシブデザインを取り入れた設計手法です。

続きましては、庭園を眺める窓のある平屋です。

お施主様が長年、丹精込めて手を加えている庭を活かし、庭が一番美しく見える方向に大開口の窓を設けています。

リビングからも、ダイニングからも、そしてキッチンに立った時でも、美しい庭を見ながら心地よいひと時が過ごせる窓配置になっているのが最大の特徴です。

白い外観に窓枠や雨樋・手すりなど要所にブラックを加えることで、重厚感のある雰囲気をつくり上げています。

こちらは、リビング前にウォールを建て、プライベート空間をつくり上げたコートハウスです。

大開口から通りゆく人の視線が気にならないように配慮されているので、より開放感を楽しむことができます。

リビングの天井も高く、高窓からもたっぷりと室内に光が注ぐようになっています。

屋根が左右で分かれており、それぞれが独立した勾配を持つ屋根になっているので、外観に躍動感がでているのが特徴です。

こちらは敷地の特徴を活かし、横に伸びやかな抜け感がある平屋です。

建物中央部にテラスがあり、リビング・テラス・庭との一体感を楽しむことができます。

そしてこちらは、コの字を描くように一部が四角に切り取られた凹凸のある外観の平屋です。

これから外構が進められ、ウッドデッキで室内と外部をつなげる予定になっています。

四角いデザインのように配置された窓が目を惹きます。

 

いかがでしたか?

住まいは、住む方のライフスタイルによっても違いますし、土地の特徴によっても大きく異なります。

・その土地の魅力を知り、それをプランに反映する

・太陽や風といった自然のエネルギー活用した「パッシブデザイン」

これらを設計基準に盛り込んでいるのが、いここちの設計です。

まだまだたくさん、素敵な家を手掛けています。

ぜひモデルハウス見学もどうぞ。

では、また・・・

by fujimura

新モデルハウス「土間で繋がる平屋」特集はこちら