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icocochi ブログ

2022.10.16

天井高4mの空間に合うダイニングテーブル

皆様こんにちは。

朝晩めっきり涼しくなってきました。秋本番ですね。

今日は、平屋モデルハウスのダイニングテーブルをご紹介します。

高崎市中泉町にある平屋モデルハウスは、天井高4mの開放的な空間に、リビング、ダイニング、キッチン、フリースペースが仕切りなく構成されています。

ですから、ダイニングも天井高4mです。

その4mの高天井空間に置かれているダイニングテーブルはこちら。

美しい円を描く丸テーブルです。

直径は1.25mです。

テーブル面だけでなく、脚の部分も曲線が使われ、幾何学的な印象も受ける美しいフォルムが特徴です。

丸テーブルは、角がないので空間に柔らかな印象をもたらしてくれますし、座る人の人数が増えた場合にも柔軟に対応ができるのです。

こちらのダイニングテーブルは moda en casa(モーダ・エン・カーサ)のtempoテーブルです。

土台部分がしっかりとしているので安定感は抜群です。

天板の裏面も曲線になっています。ほんとに美しいフォルムですね。

チェアもmoda en casaです。

滑らかな曲線フレームと背面にデザインされた格子状のステッチが特徴で、体を包んでくれる形状なので座り心地がとても良いんです。

そして、テーブル面の上部には高さに変化をもたらす複数のペンダントライトが設置されています。

天井が高いので、この抜けた空間にペンダントライトで躍動感をつけているのです。

重心を下に置き、上部はすっきりさせてこの4mの高さの魅力を存分に感じていただけるようになっているのです。

全体のバランスはこのようになっており、天井高4mの美しい空間が広がっています。

オフホワイトの壁にブラックの照明器具やサッシの枠が空間を引き締めてくれるのです。

夜は、多灯ペンダント照明がしっかりテーブル面を照らしてくれます。

高天井は上部が暗くなりがちですが、高窓に間接照明をつけ、光を天井に反射させることで明かりを補っているのです。

幻想的な世界に丸テーブルが似合います。

仕切りのない大空間に、リビング・ダイニング・キッチン・フリースペースが存在する平屋。

それぞれの空間をより引き立てる家具を配置し、仕切りのない空間でも存在感を与えているのです。

SE構法は、このように大開口・大空間であっても、強靭な躯体と構造計算を行うことで、安心安全な耐震等級3で家族の命と財産を守ってくれます。

心地よい暮らしには、家族の命と資産を守る強い構造が必要です。

そして、心地よい暮らしは、快適な性能も暮らしを豊かにしてくれる家具や照明、そして立った時に見える視線や生活動線も大切な要素なのです。

皆様に心地よい暮らしをお届けする注文住宅いここち。

ぜひ、高崎市浜尻町モデルハウス・中泉町平屋モデルハウスにお出掛け下さい。

スタッフ一同お待ちしております。

by fujimura

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