Blog

icocochi ブログ

2022.7.26

土間で繋がる平屋の省エネ性能

皆様こんにちは。

高崎市中泉町に誕生した「土間で繋がる平屋」モデルハウス。

大開口の窓を挟んで、うちとソトが土間で繋がる平屋です。

こちらの性能値をご紹介します。

UA値は0.43

BEI値は0.34

BELS認定を受けて最高等級5となっています。

いここちの家は全てにおいて省エネ計算を行い、これから出来上がるマイホームがどのくらい省エネであるか数値化しています。

現在、新築住宅では、300㎡未満の小規模住宅において、省エネの説明が義務付けられていますが、これが2025年には、説明義務から適合義務へと変わるのです。

すでにいここちの家は適合しているので何の心配もありませんが。

いここちでは耐震等級3 UA値は0.46以下という基準を設けて設計提案をしているのです。

こちら↓ はBELSの評価認定書です。

いここちでは、UA値の数値はもちろん、BEI値(一次エネルギー消費量)もしっかりチェックします。

エネルギーは、我々の暮らしには必要不可欠なものですが、省エネ住宅にすることによって、地球にも人にも快適な環境にすることができます。

ですから、いここちではしっかりした性能の家をつくることに注力しているのです。

大開口の窓がある平屋モデルハウス。

この大開口での暮らしを支えるのは、高い耐震性であり、高い性能なのです。

家づくりをお考えの方は、見た目の美しさだけでなく、耐震性や性能も是非チェックしてみてくださいね。

それではまた・・・

by fujimura