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icocochi ブログ

2022.10.23

光を紡ぐ大開口の家

皆様こんにちは。

今回は、先日完成した「光を紡ぐ大開口の家」のご紹介です。

こちらは、自然光がたっぷりと降り注ぎ、光のカーテンができている開放的なリビングです。

なんだか神々しいですね。

ホワイト系の壁や天井に光が反射し、柔らかな雰囲気の中に光の断片が生まれた美しい世界観。

大開口だからこそ実現する光を紡ぐ美しい空間です。

リビングの角には、二面に開かれた大開口の窓。

吹き抜けには高窓が取り付けられているので、室内の奥まで光が注がれます。

室内が明るいと気持ちまで明るく、そして楽しくなりますね。

まさに、SE構法の得意とする大開口・大空間の住まいです。

SE構法という木造ラーメン構造の強靭な躯体、そして許容応力度計算の構造計算の耐震等級3、長期優良住宅がいここちの基本です。

そして、家族の命と財産を守る家づくりをするとが、いここちの使命なのです。

SE構法だからこそ生まれるデザイン。これが「構造から生まれたデザイン」なのです。

これだけの大開口であっても、もちろん耐震等級3。

そして省エネ計算報告書からは、UA値0.42、BEI0.32という数値が届きました。

いここちではUA値が0.46以下が基準なので、しっかりと快適な性能値もクリアしています。

洗面スペースは心躍る鮮やかなタイルが貼られています。

毎日使う場所だからこそ、好きな色が入っていると気分がありがりますね。

高窓から光も差すので明るい室内になっています。

大開口の窓があると、耐震性が劣ったり性能が落ちてしまうと考えてしまいがち。

いここちでは、大開口の窓でも高い耐震性と快適な性能で、心地よく暮らしていただくことを家づくりの指針としています。

ぜひ高崎市のモデルハウスでこの心地よさをご体感下さい。

お待ちしています。

ではまた・・・

by fujimura