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icocochi ブログ

2018.9.14

高崎市の「吹き抜けから光を愉しむ家」の引渡し後の暮らしを紹介

皆様こんにちは。

先日、お引渡しをさせていただいた高崎市内のお宅に訪問させていただきましたので、その様子をご紹介します。

ホワイトのルーバーが建物と一体化しています。シンプルでとても美しい外観です。このルーバーは外観のアクセントになることはもちろん、玄関の目隠しとしても活躍しています。玄関を開けてすぐに外が丸見えにならないので落ち着きますし、何よりプライバシーの確保になります。機能性とデザイン性のあるルーバーになっています。

ルーバーの横には、自転車を置くスペース。これで雨が降っても大丈夫ですね。引っ越して間もないご家族。休日は自転車で探索を楽しんではいかがでしょうか。きっと発見がたくさんありますよ!

 

お引渡し時には何もなかった空間にインテリア家具が置かれ、とてもここちよい空間が出来ていました。

もともと前のお住まいから使っていた大切な家具。きちんとサイズ・材質・色を教えていただき、それに合わせて打合せを進めてまいりました。そのかいあって、家具もピッタリ納まりました。もちろん、テレビの両サイドに来るようにブラケット照明も左右均等に納まってくれました。

このようにお施主様の暮らしや置きたい家具に合わせて細かく打合せが出来るのも、注文住宅の良いところです。icocochiの家づくりはオーダーメイド。土地やライフスタイルによって実に様々です。もちろん、置きたい家具やインテリアによっても間取り・インテリア内装・照明も異なります。自分たちの暮らしに合った住まいだからこそ、ここちよい暮らしが送れると考えています。

また、過剰な装飾をするのではなく「シンプルで飽きのこない家づくり」を心がけ、経年変化を楽しんでいただけるようにと願っています。長期優良住宅のicocochi。ずっと先のこと・次世代のことも考えた提案をさせていただいています。

途中でお絵かきタイムが始まりました。お子様の部屋にこもるのではなく、家族の見える場所でこのようにお絵かきや宿題をするのが日常になっているようです。ダイニングのYチェアやPHランプが優しくご家族を包んでくれていました。家づくりだけではなく、家具など細部までこだわっているお施主様。大切に使うものだからこそ、価値ある上質なものをと、結婚当初には素敵な家具を選んでいたようです。

このような風景を拝見させていただき、本当に気持ちが温かくなりました。暮らしを楽しんでいただいているようで、スタッフ一同感謝です。

SE構法は間仕切りのない大空間をつくり出すのが得意な構造です。そのおかげで、家族の気配をいつでも感じていられ、コミュニケーションがとりやすくなっているのです。地震に強いだけではなく、家族が優しくなれる暮らしができる構造でもあるのです。

大きな窓から光を楽しみ、家族の笑顔を感じ、どうぞここちよい暮らしを楽しんで下さい。これからもずっと我々はお施主様ご家族のファンであり続けます。

秋には第二回のOB会も企画中です。

また素敵な笑顔を見せて下さいね。

では また・・・

by fujimura