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icocochi ブログ

2019.6.23

「スケルトン」+「インフィル」を楽しむ暮らし

皆様こんにちは。

ご覧ください、素敵な外観の住まい。こちらは次回の見学会の開催現場です。

 

可変性を愉しむ家の外観

ブラックと木目のコントラストが引き締まって見え、重厚感があります。

ZEH登録業者のicocochi。省エネに対しても提案させていただいき、太陽光ものっています。

室内の南側は大きな窓です。窓の向こうには美しい緑の山が広がって見えます。

土地の魅力は素晴らしいロケーション。開放感のある室内からこのロケーションを楽しめるように窓を配置しています。これだけの窓ですから、美しい景色だけではなく、光も充分に取り込むことが出来ますので、室内は自然光の優しさに包まれています。

開放感があって本当に明るいリビングです。

大きな窓の部分には庇(ひさし)が出でいるので、夏の高い位置にある太陽の陽は庇がカットするため室内には入り込みません。逆に冬の太陽は位置が低いので、庇の下をくぐって室内の奥まで入り込むようになっています。

夏の暑い陽は入れずに冬の暖かい陽を入れる暮らしが楽しめる、四季の太陽高度を計算に入れた住まいなのです。

私たちicocochiの家づくりは資産価値のある家、世代を超えて長く住める家づくり、そして長期優良住宅です。

耐震性・耐久性・省エネルギー性・居住環境・維持管理や更新の容易性も考えて家づくりを提案しています。

せっかく国が推奨する長期優良住宅にしても、30年後、ライフスタイルの変化で住みにくくなっては困ります。家族構成の変化に合わせて住まいも変化させられるようになっているのがicocochiの家です。

今回の住まいは「スケルトン」+「インフィル」を楽しめるようにもなっています。

躯体や基礎、外壁などの構造部分(スケルトン)と、内装や設備・仕切り壁など(インフィル)を分け、リフォームによって間取りを大きく変えることができるのです。これで変化に合わせて柔軟に対応できるので長く住むことが出来ます。

スケルトンインフィル

これが、資産価値の向上にもつながるSE構法の性能の特徴のひとつでもあるのです。

今回のお住いは、1階に洋室があります。お子様の独立後は壁を取り除き、リビングとしてひとつに繋げることも想定した家づくりになっています。

将来使わなくなった洋室が取り残されるより、ご夫婦二人の生活をより豊かにしてくれる開放的なリビングとして活用する考え方なのです。

将来のこともしっかりと考えた家づくり。せっかく長く住める家なのですから可変性を楽しむことも大切ですよね。

世代を超えて長く住める家づくりをすることで、資産価値を高めませんか?

こちらの見学会は7/13(土)からです。詳細はこちらからどうぞ。

では、見学会場でお待ちしています。

by fujimura