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icocochi ブログ

2020.11.7

狭小地でマイホームの夢を叶える「ガレージハウス」

皆様こんにちは。

今日は、狭小地を活かしたビルトインガレージハウスのご紹介です。

実は、こちらのお住まいは狭小地に建てられたお住まいなのです。

皆様は土地に何を望みますか?

広さでしょうか、利便性でしょうか、資産価値でしょうか。

職場や学校、スーパーから近かったり、分譲地のように最初から整備されている場所か周囲が自然に囲まれた豊かな地区であるのか・・・

ライフスタイルや住み手の価値観によっても、求めるものや優先順位は異なります。

広さを除いて、要望が叶う土地の場合は皆様はどう考えますか?

「狭小地では駐車スペースが取れない」

「家が狭くなってしまう」

と、諦めてしまうのでしょうか。

ぜひそんな時は、ビルトインガレージハウスも選択肢の中に入れていただけたらと思います。

いここちでは狭小地の場合、ビルトインガレージやスキップフロアを使った暮らし方を取り入れませんか?とご提案することもあります。

ビルトインガレージにすれば、下階に駐車スペース・上階に居住スペースを重ねることで、狭い土地でも有効活用することが出来ます。

また、スキップフロアを使って収納量を増やすことも出来ます。

ビルトインガレージの場合、いここちの手掛けるSE構法なら3台入るガレージが柱がなく可能です。

耐震構法だから出来る大開口。

従来、鉄骨や鉄筋コンクリートで実現可能だったものが、SE構法の木造なら3台分が可能になるのです。

一家に複数台所持しなければならない車社会群馬では、3台がビルトインガレージとして収納できると便利ですね。

一階がビルトインガレージになっていると、下階が空洞なので構造的に弱くなるのでは?と心配されるかも知れません。

そこはご心配なく!

いここちでは、ビルやマンションで行う方法と同等の構造計算で、家の強度があるか一棟一棟確かめます。

いここちのシステム化された木造ラーメン構法「SE構法」は、柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造をつくります。

ですから、一階に柱のないガレージがあり、その上に居住スペースがのっていても頑丈なのです。

もちろん、ビルトインガレージは、車の収納だけでなくタイヤや自転車などの収納、バーベキューなど多目的に使える空間としても提案しています。

室内も、SE構法の強靭な躯体と間取りの自由度の高さなら、柱や壁の量が少なくても安全で安心な心豊かな暮らしが実現出来ます。

どうぞ、安心して大きな窓をつくって、光を存分に取り込んで下さい。

どうぞ、ダイナミックな柱のない空間で、狭小地とは思えない開放感をの楽しんで下さい。

柱や壁のないワンフロアにすることで、狭さを軽減できるだけでなく、家族のコミュニケーションも取れますね。

ご家族の笑顔を見ながら過ごす時間を楽しんでいただけます。

狭小地の場合、隣地と接近しているケースもあるでしょう。

せっかく開放感をも求めていても、隣地が丸見えだと心地よさは半減してしまいます。

隣地と接していると採光が取りにくいこともあります。

大空間と大開口を組み合わせて採光の取り方を工夫すれば、心豊かな暮らしは充分に叶うのです。

気に入った土地が狭小地だった場合は、ぜひいここちにご相談下さい。

横に広げられない分、安全性を確保しながら縦に伸ばすことも可能です。

暮らしの提案として、広く見せる手法で満足いく暮らし方をご提案します。

 

いいここちのSE構法は、阪神大震災を教訓として生まれた構法です。

「強くて、美しい木の家に暮らす」

その想いから木造の平屋・二階建てであっても、手を抜くことなく構造計算をして安全性を確かめているのです。

「多分大丈夫」、「耐震等級3相当」ではなく、根拠のある答えをお出ししています。

安心して暮らせる家・資産として価値ある家をつくるいここち。

ぜひ、狭小地でも諦めずに、素敵なマイホームを手に入れて下さい。

それでは、モデルハウスでお待ちしています・・・

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by fujimura