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icocochi ブログ

2020.11.15

借景を取り入れた美しい暮らし方

皆様こんにちは。

今日は、窓から見える景色が素晴らしい、素敵なお住まいをご紹介させていただきます。

接客をしている段階で、お客様より「建築予定地がとても緑が多い所なんです」とお話を頂いておりました。

どんな風景だろう・・・

色々想像をしている中で、初めて予定地に足を運んだ時に、その緑豊かな場所のその美しさに「わっ」と声をあげたのを覚えています。

そして、完成したお住まいがこちらです。

 

この美しい景色をより身近に感じられるように、建物が緑を包み込むように「くの字」になっています。

このようにすることで、室内のどの位置からも美しい風景を独り占め出来ます。

そして、まるで高原の別荘地にいるような心地よさが楽しめるのです。

室内に入ると、シンボルツリーのサルスベリの木が目に飛び込み、その先には美しい林が広がり森の中にいるかのような錯覚さえ感じさせてくれます。

新緑・色鮮やかな花・可愛らしい実・紅葉といった具合に、四季の変化を目の前で楽しめるのです。

キッチンからは芝の庭が広がり、その美しい風景が大開口の窓に映しだされています。

窓の枠がまるで額縁のよう。まさに、林の中に建つ別荘のようなお住まいなのです。

心地よい風景が視線の先に広がることで心が豊かになり、きっと家事や仕事の効率も良くなることでしょう。

二階からものその美しい景色を楽しむことが出来ます。

今度はこの森林を上から見下ろします。

一階とは違った景色が広がり、本当に見事な風景です。

「くの字」の建物だから感じる心地よさがこのお住まいにはあるのです。

四角い家よりもさらに「くの字」の家は構造に気を使います。

もちろん、壁量計算ではなく、マンションやビルと同じような手法の構造計算をすることで、いここちの家は安心・安全で暮らすことが出来るのです。

こちらの窓からは梅の木が見えます。

春には美しい花が咲き、初夏には実を眺めることも出来るビューポイントです。

リビングの大開口と吹き抜けの高窓だけでなく、プライベート空間の窓からもその美しさを楽しむことができるように配慮されているのです。

建築地から窓の配置を充分に検討した結果がこの見事な景色を生み出しているのです。

窓は明るさを採るだけでなく、外の景色を映し出し、それを眺めることによって心を豊かにしてくれる効果もあります。

ですから窓に位置・サイズはとても重要なのです。

こちらお住まいは、これだけの大開口の窓でありながら快適な温度を保つことも出来ます。

その理由は・・・

・窓ガラスは「トリプルガラス」

・断熱材は「セルロースファイバー」

・軒を計算してしっかりと出す

このように暮らしを考えた性能や機能にすることで、大きな窓を使っても快適な暮らしが叶うのです。

「窓が大きいと夏は暑くて冬は寒い」これはもう昔の話です。

「窓が大きくても、吹き抜けがあっても、一年中快適に暮らす」これがいここちな家です。

もちろん、省エネルギー計算報告書で性能は全棟開示していますので、ご安心下さい。

これからマイホームをご検討の方、心地よい暮らしを選んで下さいね。

いここちの心地よさはモデルハウスでご体感いただけます。

ぜひ、お出掛け下さい。

見学予約はこちら

ではまた・・・

by fujimura