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icocochi ブログ

2021.1.30

グリーン住宅ポイント制度を使って高崎移住へ

皆様こんにちは。

最近、テレワークが中心になった方の脱東京・移住への関心が高くなっています。

コロナ禍でライフスタイルに大きな変化があり、満員電車でオフィスに向かい仕事をするというスタイルから、自宅などでのテレワークが推進され実践してる会社も少しずつ増えています。

以前にもご紹介しましたが、いここちでも首都圏から高崎移住を考えている方のご相談を受けています。

高崎が選ばれる理由は、移住といっても通勤されている方もいるくらい首都圏からの利便性も良く、今までと大きく変わらないライフスタイルが送れるからです。

高崎は、上越新幹線・長野新幹線・北陸新幹線が通り、東京までは新幹線で50~60分です。

高速道路は、関越自動車道・北関東自動車道・上信越自動車道が通り、実は非常に利便性が良いのです。

このため、月の大半を自宅でテレワークし、週に一度通勤するライフスタイルが選択できるのです。

今までの移住のイメージといえば、都会を離れて自然豊かな田舎で暮らし、野菜をつくったり動物を育てたりして、のどかな風景と時間を過ごすイメージが強かったのですが、コロナ禍の今、移住を希望する方は、田舎過ぎず商業圏も充実し、都心への利便性の良いエリアを求めているのです。

 

その点が高崎を選ぶ理由にもなっているのです。

また、子育て家族にとっても高崎は魅力的で、子供は中学生まで医療費が無料の制度があったり、保育所の申込みを通年化し待機児童ゼロへの取り組みを積極的に行っているのです。

共働きをしながら子育てが出来る環境が整っているのが高崎なのです。

そして、脱東京として移住を検討している方の味方にもなるのが政府が推進している制度です。

そのひとつが「グリーン住宅ポイント制度

この制度は、高い省エネ性能の家を取得する人に対して、商品や追加工事と交換できるポイントが発行されるものです。

ポイント発行は、2020年12月15日から2021年10月31日に契約をした、一定の省エネ性能を有している住宅の新築、一定のリフォームや既存住宅の購入が対象です。

いここちの家は長期優良住宅なので、通常より高い40万ポイントが発行されます。

実はこの制度には特例があります。

・首都圏からの移住

・三世代同居の仕様になっている住宅

・多子世帯が取得する住宅

・災害リスクが高い区域から移住するための住宅

これらの条件(詳細はこちら)を満たしていれば100万ポイントを取得することが可能なのです。

こういった制度を活用すれば、移住への大きな後押しにもなるのです。

そして、高い性能の家を建てれば大きなメリットとなり、結果的にはお得になるのです。

ポイント発行申請内容は予算の執行状況に応じて変わります。早めに進めるのもポイントです。

ちなみに、政府からの支援策で、グリーン住宅ポイント制度以外にも

・住宅ローン減税の控除期間が13年間

・すまい給付金支給

・贈与税非課税枠1500万円まで

対象になっていればこういった制度を活用することができるので、移住の後押しにもなるのです。

ぜひ制度を上手に活用し、賢い家づくりをしましょう。

ただ、高崎の暮らしに注意が必要なのは、車社会なので自家用車を所有していた方が生活がしやすいこと。

首都圏と比較すると、駅から離れてしまうと公共交通網はまだまだ発展の余地があるため、移動手段に車を使う方が非常に多いのです。

そして、冬は上州名物にもなっている「からっ風」が強いことでしょうか。

冬は関東平野に吹き下ろす乾燥した冷たい風が吹き、地元の子供達はこの強風と格闘しながら通学します。

ぜひ、高崎でのここちよい暮らしを叶えて下さい。テレワーク中心の生活で移住をお考えなら、高崎のいここちにお出掛け下さい。

高崎市浜尻町には、耐震構法SE構法で建てたモデルハウスがございます。

いここちでは、テレワークをサポートする暮らしの提案も行っています。

耐震構法SE構法で、家族の命を守る家・資産価値の高い家であなたの暮らしをサポートさせていただきます。

では・・・

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by fujimura